報徳学園新チームの秋初戦
旧チームは小園君筆頭に全員野球で夏の甲子園のベスト8まで行ってくれました。(^ ^)
旧チームからピッチャー林君と内野手の大崎君が残るものの、どんなチームなのか期待と不安が入り混じりながらの観戦となりました。
結果としては、安堵。(^ ^)
というか、こんなに、しかも秋の新チームで、打線が良い報徳学園はここ10年で始めて❗️
報徳学園21-1姫路東
試合を振り返ってみましょう。
姫路東の先発投手は前田君。
報徳打線は前田君に前半から襲い掛かります。
初回、2死3塁で4番浦上君は、1塁へファウルフライ。あーダメか。と思いきや、一塁手がエラー! この後、浦上君はセンターオーバーの三塁打で先制!続いてパスボールで2点目。
姫路東にとって、3アウトのチェンジになってた所からの2失点。これがかなり痛かった。
続く2回表、報徳打線は6安打5四死球で大量9得点! 3回表も8得点。
今日、打者で活躍したのは、1番打者の赤崎君。5打数4安打3打点。
15安打で21得点。
21得点は去年の選抜甲子園の多治見高戦以来。
報徳学園の先発投手は1年生右腕の背番号10番坂口君。ストレートとキレのあるスライダーで抑える投手で、3回 2安打無失点6奪三振の好投。
ナイスピッチング❗️
2番手は2年生右腕の末永君。
コントロールが定まらず、1回を押し出し含む3四死球。ただアウトは全て三振に切って取る。
課題はフォームの安定感。
次回登板時には、課題を克服してええピッチングをしてほしい。
3番手は、調整登板でエースの林君。
夏の甲子園敗退後1ヶ月だが、この間にかなり走り込みで下半身を鍛えたのか、お尻周りがデッカくなってた!
その強い足腰から放つストレートは力強く、キレも別格!
うーん。さすがエース❗️
ということで、1回2安打無失点2奪三振。
2安打されるも、点取られる雰囲気はなく、エースの風格が出てた。
今日は完勝でしたが、相手関係があるんで、この打線が本物かどうかはまだわからんなあ。
次戦は明後日、今日神戸弘陵を倒した川西緑台。